更新:2020.01.09
2019年12月14日、国内初の様々なビューティーコンテストの総合情報サイトを運営するBPM(ビューティー・ページェント・メディア)のモデル&アンバサダーのみなさんとITはなびらたけを生産する工場見学ツアーを行いました。
今回は、そのITはなびらたけ工場見学ツアーの様子をご紹介いたします。
ツアーに参加いただいたのは、BPM編集長の西田麻紀(にしだ まき)さん、モデルの甑岳奈美(こしきだけ なみ)さん、アンバサダーのMyua(ミューア)さん、井出真利子(いで まりこ)さんの4名です。
東京駅を車で出発し、休憩をはさみながら約3時間かけてITはなびらたけを生産する山梨県の身延町に向かいました。
山梨の豊富な天然水と豊かな大地に囲まれた工場では、できる限り天然の育成環境に近づけ、しっかりと栄養分を吸収できるようITはなびらたけを育てています。
工場でハナビラタケを育てるためには人工的に栽培環境を作らなくてはならないのですが、ここではオガ粉などを使い栄養のある培地を生成し、培地の袋詰めをしていきます。
左:実際に機械を動かして培地の生成 右:ハナビラタケ栽培の土台となる培地を袋詰めデリケートなハナビラタケが他の菌によってダメージを受けないよう高圧殺菌し、冷却室で高温になった培地を冷却します。
みなさん、高圧殺菌窯に興味津々!ここで記念撮影も。
接種室では、植物で言う「種」にあたるハナビラタケの「種菌」の植え付け(接種)を行います。
殺菌した培地に雑菌を入れないよう、無菌室となっています。
みなさんには防塵服を着てしっかりと消毒をした後、種菌の接種を体験してもらいました。
ハナビラタケは成長するとふんわり白い花が開いたような見た目になるのですが、弊社で栽培したハナビラタケはサプリメントや化粧品の原料となるので、そこまでは育てずにタイミングを見計らって収穫をしています。
培養室で収穫間近のハナビラタケと一緒に詳しい作業工程が知りたい方はこちらをご覧ください↓↓↓
ハナビラタケができるまで
ハナビラタケの生産について理解を深めていただいた後は、みなさんにハナビラタケを味わってもらえるようにしゃぶしゃぶをご用意。
井出真利子さん「おいしくてびっくり。ストレスですぐお肌がよわよわになる私としては毎日食べたい」
Myuaさん「どれだけ大切に育てられているかを知った後だけに、感激もひとしお。五臓六腑に沁み渡る」
甑岳奈美さん「ハナビラタケのしゃぶしゃぶもおいしかった。実際に足を運んで五感で感じた」
と感想もいただきました!
工場見学を終え、身延町の名所である身延山久遠寺を観光した後、鉄板焼き「藤川」にてお待ちかねのランチタイム!
弊社の社員も以前からこのお店にとてもお世話になっており、今回は特別にハナビラタケを使ったメニューを用意していただきました。
実はハナビラタケはお肉との相性が抜群なのですが、ここではバター醤油で炒めたハナビラタケにお肉を加えた料理を作ってもらい、それがとってもおいしく、みなさんぺろりと完食してしまいました。
牛肉とハナビラタケのバター炒め 地元で大人気の藤川でおいしいランチ今回参加されたみなさんには、以前からITはなびらたけのサプリを飲んでいただいておりましたが、このツアーでさらにITはなびらたけの魅力を感じていただけたのではないかと思います。
ハナビラタケは栽培が難しく手間もかかるため、一般に流通することが少ないキノコです。
現状、生鮮ハナビラタケはスーパーでもあまり見ることがなく、弊社でもサプリメントや健康食品として加工して販売しています。
なかなか生鮮で食べることができないので、もしハナビラタケをどこかで見かける機会があればぜひ手に取ってみてください!
ITはなびらたけはβ-グルカンをはじめ栄養・健康成分をたっぷり含んでいます。健康や美容の面で、特に女性にうれしい素材であることは間違いありません!
そんなITはなびらたけが女性の健康や美容に良い理由↓↓↓
ハナビラタケの機能性
少しでも興味を持っていただけたなら、手軽にとれるサプリメントや健康食品をぜひお試しください!