「免活美力」を実現するため、わたしたちが注目したのは「はなびらたけ」です。
はなびらたけには豊富なβ-1,3D-グルカンが含有しています。
これを大量に取得するため自社工場を設立し、栽培を行っております。そのまま料理にも利用できるのですが、わたしたちは、はなびらたけからサプリメント用原料と化粧品用原料の開発を行っております。

サプリメント用原料(LB-Scr)

サプリメント用原料であるLB-Scrは以下の手順で製造しています。

⑦の製品検査では、以下の安全性検査を行っております。

  • 放射能核種分析試験(γ線スペクトロメトリー法)
  • 複数回経口投与毒性試験(マウス)
  • 残留農薬検査(ポジティブリスト400種)
  • 復帰突然変異試験(GLP適合施設/細菌)
  • 単回経口投与毒性試験(GLP適合施設/マウス)

さらに、この原料を利用したヒト臨床試験を実施しております。この臨床試験はICH-GCP(日米欧の医薬品における臨床試験の国際基準)に準拠しており、 医師における有害事象診断も行い、安全性について徹底的に検査・試験を行っております(詳細は後述の科学的根拠へのこだわりを参照してください)。
そこから、製品加工を実施しています。

化粧品用原料(インタートレード・ビューティーグルカン・パウダー)

保湿化粧品原料としてヒアルロン酸Naに代わって注目される新素材、はなびらたけ。
はなびらたけには、様々な有効成分(はなびらたけの説明をご参照ください)があります。その中で最も注目すべきは「ベータグルカン」という成分です。

はなびらたけを基原料とする化粧品原料開発での課題は、ベータグルカンの殆どが非水溶性(水に溶けない)ということです。キノコ類は細胞壁が強固で、そのため細胞を構成しているベータグルカンは経口摂取しても吸収されることなく対外へ排出されます。そのため、消化吸収しやすいように酵素処理を行い、ベータグルカンを低分子に分解して水溶性にすることが一般的です。はなびらたけにおいても、確かにベータグルカンを分解するには酵素処理が効率的ですが、酵素はタンパク質で非分解のため、酵素がアレルゲンになる懸念があり、肌に塗る化粧品原料としては望ましくありません。

更には、分解するために用いる酵素は動物性のものが殆どで、動物愛護の観点から欧米では敬遠され、更に豚由来酵素の場合ではハラール認証が取れずイスラム圏で利用できません。

こうした背景から、当社原料は製造過程に一切の酵素処理を行っていません。原料の洗浄においても、石油系メタノールなどの有機溶剤はヒトの体に好ましくないため一切使用していません。そして、はなびらたけが元来持っているタンパク質も製造過程で完全に分解処理しているため、アレルゲンとなる成分を一切含まないことが最大の特長です。

化粧品原料として使用しているビューティーグルカン・パウダーは経口摂取しても安全な素材で、エコ、オーガニックを意識した、体に優しいこだわりの新素材といえます。
是非、さっぱりしているのに保湿力の高い、新感覚をお試しください。