2017/08/17

女性ホルモンのおはなし

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代表的な女性ホルモンとしてよく知られているのがエストロゲンとプロゲステロン
どちらも妊娠するためには大切なホルモンです。
特にエストロゲンは妊娠に備えて子宮内膜を厚くする役割以外にも女性にとって大切な役割を果たします。

◆エストロゲンとは

女性ホルモンのひとつで、女性らしい体型をつくることや、人の肌や髪につやを与えてくれたり、 自律神経を整えたり、骨も丈夫にします。病気を予防したりもするので、美容と健康には欠かせないホルモンです。

◆エストロゲンの作用

エストロゲンにはこんな作用があります。
・骨粗鬆症の予防
・子宮の発育や子宮内膜の増殖、乳腺の発達など、女性らしい体つきを促進
・卵胞の成熟を促す
・血管や骨を強くする
・脳や自律神経の働きを促進
・コラーゲンの合成をすすめ、柔軟な皮膚組織、つやのある肌作り
・悪玉コレステロールの抑制
・動脈硬化・高血圧・心筋梗塞・高脂血症・アルツハイマーなどの予防

◆エストロゲンの減少

エストロゲンは、20代から30代をピークに減少し始め、40代後半には急激に減少します。
それによりホルモンバランスが崩れることで、体や心に様々な障害、更年期障害が現れ始めます。

◆エストロゲン減少の影響

・突然顔があつくなる
・汗が止まらなくなる
・動悸や頭痛、めまい
・物忘れが増える
・イライラや憂鬱
・不安感
・肌の老化
・薄毛、白髪が気になる
・内臓脂肪がつきやすい

これらの症状には個人差があるため、気にならない程度の症状の人もいれば、日常生活に支障をきたす人も出てきます。

他にも
・排尿障害
・悪玉コレステロールの増加
・動脈硬化が進む
・心筋梗塞などの発症率が高くなる
・骨密度の低下
などの問題が報告されています。

◆治療法

エストロゲンの低下は避けられないものとすると、更年期障害が重症な場合、少なくなったホルモンを補う治療が有効です。
ただ、エストロゲンには細胞活性の働きがあり、乳がんや子宮体がんなどのリスクが上昇する恐れがあるため、単独での投与が難しく黄体ホルモンも同時に投与する必要があります。

ホルモン補充治療はデリケートな治療となるため、医師との相談が不可欠です。
持病があると投与できない場合もあるため、その場合は漢方薬をいくつか組み合わせてホルモンバランスを整えることもあります。

◆更年期障害の予防

日常生活の中で更年期障害の予防はできないのか?
エストロゲンを多く含む食品をたくさん取るように心がけることはできますが、副作用も心配になります。 エストロゲン製剤の開発では、がん細胞の増殖は抑えて、他の組織に対する影響は通常のエストロゲンと同じになるような薬を各社が作ろうとしています。

はなびらたけは、からだにとって悪い影響を与えずに不足したホルモンの働きを補ってくれる成分が含まれていて、更年期障害を予防する可能性があることが研究で明らかになりました。
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