「IT（アイティー）はなびらたけ」は、ハナビラタケの生産、研究を行うインタートレード社の独自品種で育てたオリジナルのハナビラタケです。

■ハナビラタケとは
野生のハナビラタケは、生育環境が特殊で滅多に見つからない珍しいキノコです。ふんわりと白い花びらのように咲くキノコで、サンゴ礁のような見た目です。キノコはふつう「秋の味覚」ですが、ハナビラタケは夏キノコで、標高1000メートル以上の高山に生えるという特徴があります。

■ハナビラタケの成分
日本ではハナビラタケの特徴成分は、β-グルカン（ベータグルカン）です。β-グルカンとは、きのこに含まれる代表的な健康成分で、はなびらたけには、この成分が、きのこの中でも多く含まれています。特に国内外で注目されているβ‐1,3D-グルカンの含有量が多いことで有名です。

■β-グルカン（ベータグルカン）がたっぷり
ハナビラタケに含まれる成分の中でも最も特徴的なのがβ-グルカン（ベータグルカン）と呼ばれる成分です。ハナビラタケ全体の35%以上を占めており、他キノコと比較しても含有量が豊富です。

■独自の菌種を独自技術で育てた特別なハナビラタケ
ハナビラタケといっても、菌種によって遺伝子情報が異なります。わたしたちは産学官共同研究により、全ゲノム情報を解析して品種を特定。その特定した品種を試行錯誤のうえ辿り着いた独自の栽培方法育てたハナビラタケが「IT（アイティー）はなびらたけ」です。

■スーパーフードに選ばれた特別なハナビラタケ「ITはなびらたけ」は（一社）日本スーパーフード協会より日本初のジャパニーズスーパーフードに認定されています。

■産学官の共同研究により新しい活性を確認学校法人東京女子医科大学と国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究により、「ITはなびらたけ」から新しい活性があることが判明しました。

■天然に近い育成環境で生産
山梨県で自ら生産した「ITはなびらたけ」を原材料として使用しています。天然の育成環境に近づけ、しっかりと栄養分を吸収できる独自の栽培方法で生産しています。

■厳格な品質管理と各種安全性試験をクリアした原材料を使用
乾燥させた「ITはなびらたけ」は専用機械にて殺菌し、衛生的な環境で、厳格な規格をパスした粉砕物を利用します。また、原材料から最終製品の出荷まで、適切な管理プロセスの下、製品の品質を確保し、衛生面にも配慮しています。放射能検査、残留農薬検査等の各種安全性試験をクリアした原材料を使用しています。

ITはなびらたけのサプリメント用原料を使用して実施したヒト臨床試験に対し、NPO法人健康情報処理センターあいち倫理委員会により、科学的研究が適切に行われたことを確認されました。エビデンスクオリティ認証制度とは医師などの専門家が、信頼性のある臨床研究が行われたかを審査し評価する仕組みです。ITはなびらたけのサプリメント用原料と製品である「はなびらたけplusC」はともにエビデンスクオリティ認証を最高ランクを取得しています。